造る

内壁の漆喰(下地処理編)

まもるん
まもるん
はいさい!リード推しの標準仕様スペイン漆喰を塗る前の下地処理についての記事です。それでは見ていきましょう(^^♪

腕の良い下地処理!

下地処理

リードの担当者からは、「ウチの協力会社さんの漆喰塗りはすごく腕が良い」と太鼓判を押していたこともあり、この日が来るのを楽しみにしていました🌝

リードが推すスペイン漆喰の効果を十分に発揮するためには、丁寧な下地処理が必要になってきます。

さらに現場監督の方からは、「あまり腕の良くない漆喰塗りの職人さんだと、石膏ボードの継ぎ目の下地処理が甘いため、漆喰を塗った後にクラック(割れ目)が入りやすくなるが、リードの協力会社は腕が良いので、それがあまりない」とのこと。

それはそれは楽しみになってきました!

ただ、特に角の部分は漆喰を塗った後1年ぐらいは、漆喰が徐々に乾燥したり、建物の構造材の収縮によりどうしてもクラックが入ってしまいます。

まもるん家も同様の現象が発生しましたが、当初からリードの担当者から説明を受けていたので問題ありませんし、ネット等にも記述がありました。

人間と同じように家も呼吸して生きていると思えば、愛着が湧きますし、コーキング剤でセルフ補修すればいいだけですので問題ありませんね♪

セルフ補修は後日記事にしますね~

玄関に入った途端、下地処理がめんそーれしてます。

どっかの国の民族の化粧みたいですね。

よーく見てみると、メッシュらしきものを石膏ボードの継ぎ目上と、ビス上に貼り付けています。

その上から下地剤をヌリヌリという手順のよう。

天井にも多くの下地処理がなされています。

イチロー選手や大谷選手が試合前の準備を万端にして、試合で良い結果を残すことと同じように、漆喰前の準備を万端にすることで、後に良い空間を生み出すのかもしれませんね。。。

 

リードのHP

リードのHPでもスペイン漆喰について紹介しているので、ご一読くださいね~👇