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住宅ローンの仮審査ってなんね~?

まもるん
まもるん
はいさい!本日は「住宅ローンの仮審査」についてお話ししますね~

詳細設計図面で打合せしている段階で、担当から「住宅ローンの仮審査をやっていたほうがいいかもしれませんね」と促されました。

担当が勝手に契約させようと動いているように思う方もいるかもしれませんが、私がリードで契約予定と公言していたため、そこは問題なし。

始めの打合せで予算のヒヤリングがあるので、ある程度の金額はイメージはしておいたほうが良いです。

とはいえ、股間が縮むほど悪い予感がする予算なんて分からないyo!と韻を踏むラッパーのあなたにドカンとお伝え、下のボタンをクリックし、ローンのシミュレーションだyo!

有名なモゲチェックでローンシミュレーションを行えます。気になる銀行のHPにもローンシミュレーションがあると思いますので、使いやすいところを選んでくださいね~

私はリードから鹿児島銀行の紹介を受けましたが、それとは別で琉球銀行、沖縄銀行、イオン銀行の3行、計4か所に仮審査を出しました。

順番的には、住宅ローンのシミュレーション→仮審査→本審査の順で借り入れを行う金融機関を決めたほうがいいですね。

もちろん財力がある方は一括で支払ってもいいと思いますが、ローンを組むと一定期間中、住宅ローン控除の恩恵を受けれるので、一定期間はローンを組んだ方が節税にもなります。

「仮審査」

住宅ローン借入れの手続きを進めるうえで、まずは概算見積もりを目安に仮審査(事前審査。簡易的な審査)を行い、審査に通るか確認を行います。

銀行により、ネット又は窓口にて審査の申請を行うことができますが、分からないことがほとんどなので、窓口が良いかと思います。

審査申請書類が多くあるので面倒ですが、1箇所目の銀行に申請したらそれに倣って提出すればいいので、2箇所目以降は楽です。

本審査の前に絶対に仮審査をしておいたほうが良いです!そうでないと大体の金利が分からないですし、各銀行によってもオプション(付帯保険)を付与するかしないかで金利が大きく変わるなどといったことが本審査前に把握、比較できないからです。

オプションとは、三大疾病の保証付きにするのか、さらに充実した保証付きにするのか等といったもので、保証内容は銀行により様々で内容が充実すればするほど金利が上乗せされますので注意が必要です。

現在、自身が加入している生命保険の特約と比較したほうがいいです。

また、ウッドショックが大きく日の目を見る前だったのですが、にわかにくすぶりだした匂いを察知し、担当者からも情報収集して値上げの動向を気にかけていました。