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まもるん
はいさい!
前回、家造りの船出をした私たち家族が親や親戚に「木造住宅を造る」との宣言をした時の話をします。(*^^)v
前回、家造りの船出をした私たち家族が親や親戚に「木造住宅を造る」との宣言をした時の話をします。(*^^)v
実家に行ったある日、
私「木造の家造ろうかと考えている」
とつぶやいたところ、
両親「なんで木造よ~」
両親「沖縄で木造はダメさぁ~」
とケミストリーばりのハモりによる先制パンチを食らい、
父「とにかく、木造はいかん!いかんったらいかん!ちゃんとデメリットを考えて@#$&%・・・」
とほぼ全否定。
さらに親戚からも「沖縄で木造はダメさぁ」の2発目のパンチを食らい、「はぁ。。。」と息を吐いて肩を落としたその気持ちは、処女航海で出航してすぐ暗礁に乗揚げた感じでした。
木造ダメ、ゼッタイ。の理由は、
「沖縄にはシロアリが多いから、木造だと喰われてすぐ朽ちる」
「沖縄は台風の常襲地帯なので、木造だとすぐに家が飛んで行ってしまう」
「沖縄は湿気が高いので、木造だとすぐに朽ちる」
「木造は耐震性がない」
「木造は寿命が短い」
といったもの。
住んだことがないので反論はできず、また、対論も示せず。
少し時間が経つと、「アイム、アングリー」と言わんばかりに、怒りが込み上げてきましたが、家造りをするのは誰なのかという原点に振り返り、すぐさま妻と作戦会議へ移行。
そこで話し合われたのは、以下のとおり。
第一 家を造るのは我々である。
第二 木造のメリデメを整理する。
第三 各住宅会社の標準設備・標準施工を知る。
本作戦会議以降、リード・アーキテクトに出会い、心奪われるまでそんなに時間は掛かりませんでした。
懐かしいかな、この気持ち。
ちなみにリード沖縄営業所の初期のブログにも、
おじぃやおばぁ、また子供を心配する親御さん世代からは
「木造なんてダメだよ!台風で壊れちゃうよ!」
というストップの声もたくさんあることでしょう…
との記述があり、まさにそのとおりですのでよろしければご覧ください♪