造る

耐震、調湿効果等に期待~外壁下地工事2~

まもるん
まもるん
はいさい!今回も外壁下地工事に入っていきます。皆さんご承知(?)のデュポンタイベックドレインラップが貼られていく様子をご覧ください(^^♪

モイスにタイベックドレインラップを貼り付けることで、透湿や防水性能等が向上!

デュポンタイベックドレインラップについて

「タイベックドレインラップ」と呼ばれるもので、効果としては、透湿性、通気性、耐水性などの向上が認められるとのこと。

一般的には合板の上に貼るところ、リードではモイスがあるのでその上に貼り付けることになります。

木材にとって大敵の水との勝負に勝つためには、万全を期しなければ家の短命化が加速することので、重要になってきますね(; ・`д・´)

丁寧に貼り付けていただいております👇

そして窓も取り付けられております👇

さすがばっちりですね👍下側から貼り付けているのは、上から流れてくる水が折り重なった箇所に溜まらないよう工夫しているんですね。逆ならトンでもないことになります( ..)φメモメモ

緑色のコンテナや、肌色のトン袋はごみ入れになっており、職人さんが無垢の端材やら部材を廃棄していきます。

SDGs推し?

いえいえ、家が完成後、子供とDIYをやろうと思っていた私は、キレイな無垢材を選別して貸倉庫(引っ越すまでの間、雑用品を保管)に保管していました。これが後にテレビボードに生まれ変わったり、棚の製作に役立ちました👍  

タイベックドレインラップが縦に若干クシャっとシワが出来ているのは、排水性を向上させるためで、これがもし誤って90度横にして貼り付けようものなら、シワ上に複数のため池が出来上がり、カビの繁殖を促し、家の短命化が急速に進むでしょう( ..)φメモメモ

まとめ

ほとんど年中湿気の有る沖縄では、他県と比較し壁内結露となる確率が高いでしょうし、モイスのみではなく、タイベックドレインラップも加え、透湿、調湿性能を向上させたほうが良さそうですね。

施工方法にしても、工夫が必要のようで色々勉強になりました(^^♪

という感じで今回は終了です!次回も乞うご期待(^^)/

おまけ👇

瓦は準備している?取り忘れ?